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基本的には読んだ本の感想・たまに映画やフリーゲームの感想、さらにたまには日々の雑記でも書いてます。そりゃあもう雑食に何でもやります。
 雲のむこう、約束の場所
2011年06月12日 (日) | 編集 |
続けて観ました。1週間にDVD5本、これぐらいのペースで行かねば。

雲のむこう、約束の場所 [DVD]雲のむこう、約束の場所 [DVD]
(2005/02/17)
吉岡秀隆、萩原聖人 他

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国境の彼方にそびえる塔と、彼女への憧れ。
二つの思いを胸に少年は飛行機を作り始めた。
そして…世界と彼女との間で引き裂かれる、青き日々の想い。
ひとつの決意を胸に、彼は飛行機を空に疾させる―――
(公式ページイントロダクションより)

日本が南北に分断された、もう一つの戦後の世界。
米軍統治下の青森の少年・藤沢ヒロキと白川タクヤは、同級生の沢渡サユリに憧れていた。
彼らの瞳が見つめる先は彼女と、そしてもうひとつ。
津軽海峡を走る国境線の向こう側、ユニオン占領下の北海道に建設された、謎の巨大な「塔」。
いつか自分たちの力であの「塔」まで飛ぼうと、小型飛行機を組み立てる二人。

だが中学三年の夏、サユリは突然、東京に転校してしまう…。
言いようのない虚脱感の中で、うやむやのうちに飛行機作りも投げ出され、
ヒロキは東京の高校へ、タクヤは青森の高校へとそれぞれ別の道を歩き始める。

三年後、ヒロキは偶然、サユリがあの夏からずっと原因不明の病により、
眠り続けたままなのだということを知る。
サユリを永遠の眠りから救おうと決意し、タクヤに協力を求めるヒロキ。
そして眠り姫の目を覚まそうとする二人の騎士は、思いもかけず「塔」と
この世界の秘密に近づいていくことになる。

「サユリを救うのか、それとも世界を救うのか」
はたして彼らは、いつかの放課後に交わした約束の場所に立つことができるのか…。
(公式ページ物語より)

<感想>※ネタばれ?箇所は反転
やばい、良い!
青春も好きだし恋愛ものも好きだしSFも好きです。

序盤の青春時代の青春ぶりがまず何だか懐かしいような気分にさせますし、
その後のそれぞれの道を見ると、ああ昔は楽しかったなという気分になります。
こんな素晴らしい青春経験してないはずなのに、何故か自分と重ねてセンチメンタル。
いや青春って良いですよね。中高生時代が懐かしい。
秘密基地で飛行機設計、そこに淡い恋心。本当青春ですね。
サユリに想いを寄せる初々しい2人が可愛い。
そして線路の上をバランスとりながら渡るサユリも可愛かったです。
…実際同級生にいたら、何つくってんだよあの子、とか言われそうな子ではありますが。


サユリの喪失、その喪失感の中で歩みだした新しい生活、そうして知った事実に
サユリを取り戻すため、約束を守るため動き出すヒロキとタクヤ。
熱い。熱いです。
ヒロキの必死さも好きですが、タクヤの多方面からの巧みな働きがかっこいい。

ヒロキはサユリの特技だったバイオリンも習得してしまうほどずっと一途ですが、
(途中出てきた高校の同級生女子は彼女ではないらしい)
タクヤは年上から想いを寄せられて、それに対して満更でもない(ように見えた)けれども、
サユリのことも今でも大切で、やはり助けようとする、大人な一途さに見えました。
1人の人のことをずっと大切に想い続けているという点では2人とも本当一途ですよね。

最後は空と飛行機で終わったのも良かったです。
塔の崩壊】と相まって清々しくすっきりしたハッピーエンドでした。

新海誠、良いなぁ。
星を追う子どももまだ放映中だと言うのに、次回作が楽しみです。
さぁその前にまずは秒速5センチメートルだ。



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