FC2ブログ
基本的には読んだ本の感想・たまに映画やフリーゲームの感想、さらにたまには日々の雑記でも書いてます。そりゃあもう雑食に何でもやります。
 初恋彗星
2011年09月17日 (土) | 編集 |
初恋彗星 (メディアワークス文庫)初恋彗星 (メディアワークス文庫)
(2010/05/25)
綾崎 隼

商品詳細を見る

ある夜、逢坂柚希は幼馴染の紗雪と共に、重大な罪を犯そうとしていた舞原星乃叶を助ける。
彼女は紗雪の家で居候を始め、やがて、導かれるように柚希に惹かれていった。
それから一年。
星乃叶が引っ越すことになり、次の彗星を一緒に見ようと、固い約束を三人は交わす。
しかし、星乃叶と紗雪には、決して柚希に明かすことが出来ない哀しい秘密があって…。
精緻な構成で描かれた、狂おしいまでのすれ違いが引き起こす、『星』の青春恋愛ミステリー。
(「BOOK」データベースより)

<感想>
蒼空時雨」に続く2作目。とはいっても続きものではないので単独で読んでも問題なし。
舞原という共通の名字が出てくるだけですね。星乃叶は名前だけ前作でも出てきました。

今回は柚希の視点がメインで、一部だけ紗雪の視点で語られます。
短編連作ではなくて一つの物語。

星乃叶と紗雪の秘密については、不自然が多いので結構早い段階で予想がつきます。
いつどうやってばらすのかな、ばれたらその後どうするのかな、というのが肝かな。
この話を好きになれるかどうかは紗雪が好きになれるかどうかにかかりそうです。
私は紗雪は何を考えているかいまひとつわかりにくくて共感しづらかったので、
悪くはないけどそんなに好きになれないかな、という感じです。
ちょっと軽いヤンデレ臭もしますし。

しかし1年一緒にいただけの恋人を、そこまで想い続けられるものですかね。
高校時代の某友人と新しくやり直すのも前向きだったと思うのですが。
星乃叶もあれだけ近くにいながら紗雪が柚希を好きなの気付かなかったのかい。
紗雪に頼んだ伝言やらその他諸々、なかなか残酷だ。


お気に召しましたらぽちっとどうぞ。
コメントも歓迎!




にほんブログ村 本ブログへ
にほんブログ村
スポンサーサイト





コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック