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基本的には読んだ本の感想・たまに映画やフリーゲームの感想、さらにたまには日々の雑記でも書いてます。そりゃあもう雑食に何でもやります。
 悪ノ娘 黄のクロアテュール
2011年09月18日 (日) | 編集 |
悪ノ娘 黄のクロアテュール悪ノ娘 黄のクロアテュール
(2010/08/10)
悪ノP

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音声合成ソフト「VOCALOID 鏡音リン・レン」によって製作され、
動画サイトで再生数100万回を超えた名曲『悪ノ娘』、『悪ノ召使』を、
作曲者の悪ノP氏が自ら筆を執りノベル化!
原曲の世界観に「赤き鎧の女剣士」の視点を加え、
歌詞や旋律の間(はざま)に秘められた哀しくも美しい物語が綴られます。
カバー・挿絵にはこの曲ゆかりのイラストレーター壱加氏、
ピンナップ・口絵には、ゆのみ氏、憂氏が絵筆を振るいます。
物語 広大なルシフェニア王国を統治していたのは、わずか14歳の少女・リリアンヌだった。
彼女の絶対王政は、民衆から全てを搾取し、反逆者を容赦なく処刑した。
人々が「悪ノ娘」と呼ぶ暴虐の王女の傍らにはいつも、
彼女と顔のよく似た召使・アレン少年が控えていた。
同じ歳の王女と召使……二人に秘められていた運命の歯車はやがて、狂おしく回り始める…。
(amazon内容紹介より)

<感想>
小説を読んだ時はそこまででもなかったんですが、この後で動画の方を見て泣きました。

小説だと「実の姉弟とはいえ、何でそこまでリリアが大事なの?言うこと聞くの?」と思ってしまったのですが、
二次創作のPVやらで幼少時の仲の良い二人を見て納得。
小説ももうちょっと昔の二人の描写を入れれば良かったのに、と思いました。
ついでにリリアも幼少時を覚えている設定の方が終盤切ないのになー。

あとは、伏線のためにわざと描写を控えたんでしょうけれども、緑ノ娘を殺してしまう場面とか、
もうちょっと描きようがあったんじゃないかなーとも。
養父を殺した後も緑ノ娘を殺した後も、アレンがそこまで引きずっていないのも少々違和感。

でも物語自体や人物の相関は秀逸で、切なくて泣けます。
楽曲だけだとわからない裏側もわかりますし。
いいなー、ニコ動登録して他の楽曲も聞いてみようかな―。

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