
2011年11月19日 (土) | 編集 |
![]() | 三銃士 [DVD] (2005/12/21) チャーリー・シーン、キーファー・サザーランド 他 商品詳細を見る |
<感想>アレクサンドラ・デュマの名作小説、5回目の映画化。
今回はダルタニアンにクリス・オドネル、アラミスにチャーリー・シーン、
アトスにキーファー・サザーランド、ポルトスにオリヴァー・プラットという、
デュマがそもそも記した設定の年齢に近い若手スターが集められている。
彼ら三銃士プラス1が、邪悪な枢機卿(ティム・カリー)の陰謀から国王を護るという、
おなじみの武勇伝を現代に通用する冒険活劇としてアレンジした努力は認められてもいいだろう。
スティーヴン・ヘレク監督の演出も、どちらかというとキャストの若々しさにあわせた
陽気なアクション主体のもので、剣戟シーンも爽快かつダイナミック。
群衆シーンなどがきっちりと捉えられているのもいい。(的田也寸志)
(amazon商品説明より)
友人の勧めでイケメン鑑賞。
しかし典型的なことに、白人の顔ってどれも同じにしか見えん。
白人さんのイケメンか否かってよくわからん。
三銃士。小学校の時に青い鳥文庫で挑戦したことがあったんですが、
ほいほい決闘を受ける主人公の尻軽さに苛々して超・序盤で放り出しました。
なるほど、こういう話だったのか。10年以上昔の挫折を今更取り返した気分です。
また文章で挑戦してみっかなー。
話は単純に熱血漢に進んでいくので観てて疲れません。
下手に複雑にするより楽ですねー。
しかしミレディってもっと悪女だと思ってました。
こう、もっと狡猾に良心なくどんどん騙し続けるものかと。
まぁダルタニアン誘惑してましたし、十分悪女なんでしょうけど。
現在放映中の三銃士ではミラ・ジョボヴィッチ演じるミレディが
派手なアクションで活躍する悪女になってるようですが、
私のイメージでは、ミレディは非力だけど姦計で誰より強く
動く悪女のイメージでした。ミレディは直接戦っちゃあ違うよ…
しかしこれ観たのって2カ月前です。
時間がたつとどんどん感想の質が落ちてきますね。
ま、いっか。
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